実は私が看護師になったのは、先生の一言でした…

★ 47歳 女性の場合
実は私が看護師になったのは、先生の一言でした。
「おまえの成績では、無理だ」、こういわれたのです。
そのときは悔しくても仕方ないかなと思いました。
先生にしてみれば、夢を見て志望校に不合格になるよりは、現実的な道をと思われたのかもしれません。
でも、そういわれたときはショックでした。

看護師は幼いときからあこがれがありました。
あんな風になりたいなと思っていたことも多くて、でも大きく成長するうちに、だんだんと大変な職業だと言うこともわかってきました。

でもやっぱり夢を夢で終わらせたくない。なにより、先生の一言が許せない。私の心に火がついて、その日から苦手な数学もがんばるぞと思い、勉強に打ち込みました。
模擬テストの点数はやっぱり、ぎりぎりで停滞していましたが、それでも、あきらめませんでした。
あの先生の一言のせいです。
親には普通科も受験したらと言われましたが、それすらも許せないと思っていました。

結局受けた看護学校のうちの一つに合格して、今こうして看護師として働かせていただいていますが、合格通知をその先生に突きつけた気持ちよさは忘れられません。

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